Eさて、今度は予算組みをしましょう。

誌面の内容の次に頭を悩ませるのが、予算だと思います。

でも大丈夫。悲しいかな、与えられた予算の範囲でしかPTA新聞を作る事ができません!!
例えは、今年の広報部の予算がトータル16万円だったとしましょう。すると当然そこから必要経費?の
お茶代が差し引かれますよね。残りは15万円とします。
この15万円を年間3回発行するのか、2回発行するのか、或いは5回発行するのかによって、ザックリ
ですけど、1回当りの予算がつまめますよね。


Fモノクロ印刷の場合で考えましょう。


ここでは年間3回発行する場合で、考えて行きます。
すると1回当りにかけられる予算は5万円です。後は部数を確認します。ここでは300部としましょう。
前の項目で決めた掲載内容から、春号は6ページで作りたいとすると、ここで印刷会社に問い合わせましょう。
こんな感じで・・・
”○○小学校のPTA新聞、A4版、6ページ、モノクロ印刷、300部、写真は1ページ当たり3枚程度。”

大きい印刷会社は少部数を嫌がるので避けましょう。写真の枚数は大きく変更がないようにしましょう。

数日後、早いところではすぐに金額の回答をくれるでしょう。会社によってまちまちですが、この内容なら5万円
以内で収まるでしょう。
印刷会社をほぼ決めたのなら、ついでに8ページの場合と10ページの場合も見積を出してもらいましょう。
例えばこんな見積だったとします。
 6ページ 47,000円
 8ページ 62,000円
 10ページ 77,000円

これを見て、6ページが2回と、8ページが1回として、合計156,000円です。たかが6,000円のオーバーです。
勇気を出して、6,000円の値引き交渉をしましょう。 印刷会社も年3回発注してもらえるのであれば、その位は
何とかします!普通は。もしダメなら印刷会社を変えましょう。!!


G部数を減らしても金額はあまり変わらない。


よく金額が合わないと、「部数を20部減らすから安くなりませんか?」と言われますが、部数が多少変わっても
トータルの金額はほとんど変わりませんので、注意してください。
これは、トータル金額に占める固定費の割合が多いためで、部数が減っても、固定費自体は一緒だからです。



Hどうしても安くしたい場合はページを減らすこと。

どうしても予算が合わない場合は、ページを減らしましょう。例えば6ページを4ページに。
この場合5ページにはなりませんので、2ページ単位で考えましょう。2ページ減るをその分の固定費が減りま
す。上の例で考えれば、47,000円が35,000円位にはなるでしょう。

安くなりますが、でも記事のボリュームや、今までの努力を考えると少し残念ですね。